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二重国籍(にーより) [生活]

ママたち、今日からキャンプにいくみたい、たっくさんのドライフード、水、トイレの砂が用意されてるよ。

どこに行くんだろな。。

チビママがにーたちも連れてこう、と言ってたけど、

そこはペットOKとかかれてるけど、

首輪、、、だったっけ?あれにつなげなくっちゃいけないし

コヨーテなんかもいるって。コヨーテってなんだろな、きっと恐い動物、

もしかしたら、モンスターかもしれないよ??

だからうちのお留守番する事になったよ。

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それでね、二重国籍のこと。

ここらでは、生まれ育った国で持ってる国籍と、すんでるところでの国籍、

両方持ってる人、多いんだよ。

日本は、それが認められてないんだってね。

僕には関係ないけどにゃ?

ママも、自分に使うとは考えてない。

チビママも、多分、考えてない。

でも、困ってる人がたくさんいるみたいにゃ?

たとえば、パパのママは、生まれた国の国籍を持っていたい、

こっちの国籍はほしくないんだって。

でも、ここの法律で、ここの国籍を持たない人の財産は、死亡後、政府のものになる。

何年か前に、決まったそうにゃ。

これって、ちょっと、憲法違反なんじゃにゃい?

ママがそんなこと言ってたっけどにゃ?

あ、ママに見つかりそう、、内緒で使ってるんだ。。。

ここのサイト、見てね。

二重国籍が取れないことで困ってる人たちのために

改善しようと言う動きがあるんだって。。

その署名の締め切りが、8月末必着。

みんな、自分に関係なくてもできれば、署名して少しでも助けてあげてにゃ?

この団体はね、前、お母さんからは、日本国籍もらえない時代がほんの30年だったっけ?

あったんだよ、ママの先生の子供たちは、国籍がなくって、難民扱いで、パスポートなしで旅行した。

だって、お父さんはアメリカ人で、日本生まれだったから。。。

ひどいでしょ、

その問題も、解決してくれた団体なんだって。

http://www.kouenkai.org/ist/framepage1.htm

ぜひみてね~~

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今回買ってきた卵ね、10個のうち、8個が双子ちゃん。
こんなのはじめてってママが言ってた。
あと2個あるけど、たのしみ^-^=

なつのおわりに [生活]

M君は(夫)結婚するころこういった。
子供なんて高いし(いらないよ)
猿を飼えばいい

私は猿好きとはいえないし
そのころは女の子がほしいな、
とおもっていた。

そして、女の子が生まれて、M君は子煩悩なおとうさんへ。

今朝、いつもとってもおねぼうさんの娘が
6時過ぎにおきて
M君は彼女の朝ごはんを整えた。
ワッフル(冷凍物をトースターに入れる)
あと、スクランブルエッグ。
娘によると、スクランブルエッグとはいえない
黄色い卵の塊であったらしい。
(娘はかたちがちがえば味が同じでもちがうと主張する)
確かこの間自分で作ったスクランブルエッグも何とはいえないものが出来たと報告していた。

なぜ彼女が早起きしたのか
つまり、
今日から学校が始まってしまったから

私もおきて
娘を送り、
海へ散歩へ

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寄せ来るなみを眺めながら
なんとなく娘が生まれてからのことを思い出す

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特別子供好きというほどでもなかった私が
あ~あ

大変だった時期を過ぎて
母娘楽しい時間をもてるようになり

すぐに娘は友達といるほうが楽しい時期に突入してしまった


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去年の夏
今年の夏

夏はいつもおなじではなくて
ちがうものをもってくる

娘には長い一年が
わたしにはあっというまのこととなり
すぐに来年の夏を迎えるのだろう

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かなしいな
とも思えるいろいろなことが
実は人生を深く彩っている

ビーチを離れるころ
深い靄から晴れ間が見えて
また今日の予定をいそがしくこなすこととなる

夏の終わりには少し
こんなきもちになる

この夏とっても楽しんだタイバジル
ご飯とオリーブオイルでいためて、たくさんたべた

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タルトを食べて元気に
なんていったってじんせいはつづいている

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山火事再び [生活]

ハイウェイとハイウェイの間に火がつき、ヘリコプターで消化液が投下

向かいの(違う方向へ行く)ハイウェイのすぐそこに広がる丘に火がついていて、そこにあるうちが燃えている。

こんなのって、戦時下でもない文明国ではありえないですよね。

でも、昨日私がサンタクルスから、友人のセミナーが終わって帰ってくるときに見た光景です。
カメラがあったら撮っていたけど、昨日は持っていくのを忘れたため、以下の新聞のサイトでもしよかったら見てください。

http://www.scsextra.com/specials/scmfire/index.php

ショックでした。今回、うちが何軒も燃えて、ものすごく暑い日だったため、火のまわりが早くって動物も犠牲になったようです。人間の被害はまだ確認されていません。

前回山火事の記事を書いてから4週間の間に実に4回目のメジャーな火事となりました。
今回は、放火、です。車から5回、火種をだして燃やしたのが目撃されています。

放火された時間はみんな働きに出てる時間だったので、またそのあたりは動物がたくさん飼われているところだったので動物のレスキューボランティアさんたちがたくさん活躍してくれたようでしたけれど、被害が出ました。人間の被害は消防の方たち2人の割とマイナーな怪我だけだった事が幸いですが、2000人が一時回避命令が出て、町は混乱、スモーキー、きれいだった丘は焼け野原になりました。

サンディエゴで昨年大きな山火事になったのを覚えてらっしゃいますか?
あれも放火で、消防の方が何人かなくなられました。
犯人は、死刑という判決を受けました。
今回も、この人ではないか、という人をもうひっぱってあるそうです。

Mくんの事務所の人のうちのほうも避難命令が出て、みんな不安そうに眺めていました。

私たちは前日、I am legend という映画のDVDを見ていました。ハードな映画です。
舞台はがんの治療薬として開発された薬がもとで、人間のほとんどは死んでしまい、残った人は、光に弱く
血をすって生きるというようになってしまいます。主人公は犬と2人で、その病気の治療の薬を研究。
本では、主人公はもっと普通の等身大の人間ですが、映画では化学者で、もう少しヒーローっぽい。
いや~、こわかった。

月曜から実家に9日間、行ってきます。親孝行してきます。
コメント欄は閉じていきますね、また帰ったら、にーちークッキーの記事にします~



日本人の来世考?? [生活]

こんにちは!
今、spiritualityのレポートを書いていますが、むちゃくちゃ時間がかかるレポートです。アカデミックリサーチペーパーなので。。。^^;
たぶん、もう、50時間は使ったかなあ???でも、今までスピリチュアリティーって何なのかわかってなかったんだけど、かなりわかってきた気がして、、、よかったんだけど、いいレポートになるかどうかは????

さて日本人のナースにもインタビューをしたんですが、彼女は、日本人は、来世を信じていないから、神様も信じてないし、死という事を受け入れられないと思う、とおっしゃっていました。あ、かなりお年の方は別だけど、ということです。

はれ、私、逆だと思っていたんですね~、日本人って、仏教の影響をかなり知らず知らず受けているから、死後の世界を自然と受け入れているものだとばかり、、、私の周りの人もそうだったですよ~~~~~
私は神様もいると確信しているのですが、皆さんはどうなのでしょう。

ちなみにアメリカ人は、死は、オプションだと思ってる、とか授業で習いました。すっごいですね~~~

ということでもしよろしかったら、コメント欄に書き込んでいただけないでしょうか。
もちろん、ネット探索すれば、アンケートなんてあるんだと思うのですが、書いていただけるとうれしいです。

お隣の騒音は、ご心配おかけしましたが、たぶん例のすごいステレオを、うちから離れたところに設置された模様。。まあ、やっぱりうるさいから、自然の音を楽しみたい我が家としては完璧ではないけど、まあ、いまのところ、よし、かな。。。やっぱりプロの方に話していただいてよかったです。M君はうるさい末っ子としゃべったんだけど、彼は、オーナーとしゃべって、責任を持ってもらう、というやり方だったようです。
まあ、このことはチャレンジングだったけど、いい機会だったのではないかな。

そういえば、M君の話によると、カナダで、やっぱりうるさいというので、隣人を銃で殺しちゃって森に逃げて逃走中の人がいるらしいです。ずいぶん前の事件だと思いますけどね。冷静に考えると、殺さないでただ森に逃げるだの、引っ越せば、あるいは警察をよべばよかったのですがね~~~~、やはり、ものすごい音は、暴力だな、と私も今回感じました。なんかすっごい圧迫感なのですよ~~

それではペーパー書きながらVISTA 使って書いてるので、お写真はなしです^-^あしからずです~~
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BIG SUR [生活]

もう2月のことになってしまいますが、BIG SURというところに行ってきました、
南に1時間ちょっとのところにあり、2月初旬なのに、山の上はとっても暑くって、砂漠地帯?というかんじ。
M君は、水が十分でないといけないというので、一人5リットルの水を用意。
水が半分なくなったら、まだ行きたくても引き返す、というのが彼のルール。
とっても、笑えるくらい慎重派なのです。

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ここらは、アメリカの作家、ヘンリー=ミラーさんなどに愛された場所で、モントレー、カーメルからの海岸沿いの風景は、私も退職後ここにこようかし~~とおもわされます。

おまけの、うちの娘のある日の簡単食。

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オリーブと梅干で、ヘルシー嗜好???

と、久しぶりのクッキーです

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パイコンテスト [生活]

娘がパイコンテストに参加しました。
何パイだと思いますか?
アップルパイ、ピーチパイ、プラムパイ、ブルーベリー、、、

実は、算数のあのパイ、、、でした。。。
3.14までしか知らず、それで全然不足なく生きてきた私ですが、ここでは、パイコンテストなるものがあり、
M君もそのことを知っていました。確か彼も昔参加した、、んだったかな???

2-3日前に発表され、宿題もたっぷりあるので、そうそう時間がなかったようです。
そんなもの丸暗記してどうするの?と考えた私と、これはいい、と思ったM君。

こんな数字、丸暗記ってどうするのだろう、
その疑問の答えは

リズムで覚える、、、でした。

日本では、何か覚え方があるようですね。
娘はただただリズムで覚え、M君も一緒に付き合っていました。

そしてそしてその日、
最初の子は、27桁までいったそうです。
次の子も20桁台。
娘は、なんと、56桁までいき、
次の子は、90桁だったかな、まで覚えたといっていたのに、、、
52まででダウン。。

そんなこんなで、優勝の賞金10ドル、とかわいい金額なのですが、
娘は手にしたのでした。

そして、Mくんからも20ドルもらっていました。

そしてTOOTH FAIRYからも最近抜けた歯が続き、もらっているもよう。

そして次の週は、科学の元素記号ーこれは娘しかエントリーせず、36個覚えていましたー
優勝賞金5ドルを手にし
これは覚えておいたほうがいいと考えた母(私)から20ドルもらったのでした。。。。。
そして手にしたお金で、彼女のモール通いは続く。。。
ショッピング好きなんですね~、少し心配。。

コンピューターを変えてから、写真のサイズを変えるのがまだできないので今回写真なしですみません~~
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バナナの答えは [生活]

前回からちょっと時間がたってしまって恐縮です~~
なんか、看護実習で充実してはいるものの、午後2時半ごろ家を出て、帰ってくるのは夜中の12時ごろ。
割と忙しい感じなのですよ~~

お待たせしました。前回、sweet grassさん、Nature Talks http://blog.so-net.ne.jp/nature_talks4us/が、正解をコメント欄に書いてくださったのですが(おめでとうございます!!)、

ヒントは、
1、ここはアメリカ
2、その反対は、たまご。
うちの夫、M君は昨年、あなたはたまご、と日本の方に言われたのです。そのときも、ん???と思った私ですが、今回も、ン??と思わされました。

わかりましたか?????

ヒント3は、オレオ(Tさん、ありがとう!!!)これは、同じようなことの違うバージョンです。

答え、いいですか~~??

バナナとはこの場合、黄色い皮に包まれた、白っぽい本体、ということから

外見はアジア人だけど、中身は白人のカルチャーを持ち、白人と仲良くするアジアンアメリカンといったようなことみたいです。ちょっと、それではいけないのではないか、といったニュアンスで使っていましたね。でも私としては、周りが白人、といった環境で育てばそれが普通なのではないか、と思っています。近くにいる人と仲良くしてそのカルチャーを持つのが当たり前。でもそれでも少し、日系の人は日系の文化をまだ持ってると思うのですけれど、3世4世となれば薄れていきますけどね。

皆さんいろいろ考えてくださってありがとうございました。

この記事を書いてから1週間ちょっとたってしまいました。昨日でもう、workstudyは終わりました。

いろいろ学ばせてもらい、12年のキャリアのある看護婦さんにいろいろ教えてもらい、でも、それでも一日に一回くらい、ひやっとすることがあるとおっしゃっていました。そういうお仕事なのですね。

日本の看護婦さんと、責任を持つ範囲が違い、アメリカのナースは、お医者さんのレベル近くまで勉強するとかききますね。なったらそれはそれは大変そう。。。ちょっと冷や汗。。。でもとってもためになる実習でした!!

このブログ、一ヶ月に一回の更新になってしまってますね~~^^;

最近のクッキーはとっても大きくなっていて

     

これ、ラザーニャ用の焼き型です。。。なんか、もういっぱい。。

また、更新しますね~~~~~

 

 


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四葉のクローバー [生活]

昨日、いつものようにクッキーの食料となる野草を探していました。

クローバーも、白い花が咲いていて、

すこしとってみたら、なんと


じゃじゃ~ん!
しあわせを呼ぶ四葉のクローバー

なんか、うれしかったです~

小さなころ、登下校の道、すごくうちの近くに
いつもたくさん四葉のクローバーをはやしてる群生があって
よくとってきていました。
あのクローバーズは、どこへ????
もっと大切にしてればよかった~~

この間、テストが週に2こづつ続いて、
最後の2つ、悪かったんですよ~
すぐのテストの勉強をしてるうちに、最後のは時間切れになって。。。
もっと時間調節すればよかったしもっとがんばればよかったんですけどね~

そう思っていたところだったので余計嬉しかったのかな。

最後に、月曜日に行った、湖のご紹介
ます釣りですこしにぎわってるようでした。
3週間に一度、ますの幼魚を放すようです。


ボートを2時間借りて、小さな島(?)でピクニック。

M君、筋肉痛になるかな、と思ってたけど、腕はそうでもなくて、臀部がしょうしょう。。。とのことです(^^;
娘とその友達もボート漕ぎを試して見ましたが、なぜか、ボートはぐるぐると回っていました。

私たちのお弁当目当てにやってきたようだった物おじしないかもくん


M君と娘は、昨日も滝のあるところへハイキング。
今日も私といっしょに、3人で行くはずでしたが、あいにくの雨。
今週娘は休みなのでM君はおやすみをとったのです。
働くのが好きだから、、、とかいいながら。。
うちのお掃除をよくしてくれました。
あ、これが私の幸せ???かな??


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イースター [生活]

今日、4月8日の日曜日は、イースターです。

本当は、キリスト様の復活をお祝いする宗教儀式ですが、

それとは別に、イースターバニーが、卵を運んでくるという、子供たちのお楽しみの習慣があります。
たぶん、春だから、たくさんの子供たちが生まれる、それと、復活と、春が来たことをあわせてお祝いするという感じになったのでしょうね。

イースターバニーが卵を運んでくるお話は、この時期人気ですね。

そしてやはりかわいらしいので、心楽しくなります。

娘の部屋の前にイースターバニーは来てくれたようです。


そして外にはこうして、プラスティックの卵の中に甘いものを入れて持ってきてくれました。
何個も何個も運んでくれました。


それ以外にもいろいろと持ってきてくれました。




それをバスケットに入れて


朝はブルーベリー入りワッフル、子供の人気の朝ごはんです。

朝から甘いものばかりですが、こんな日もあってもいいのでしょうね。

そういえば、キリスト教徒ではないのですが、友達がしてるのにならって、
娘も、今日まで、何かを断つというのをしていました。
お友達は、甘いものを断ったり、お肉を絶ったり、、
甘いもの断ちの子は、みんなにリコリッシュという甘いものをもらって食べたとき、つらい思いをしたけど食べなかったと聞きました。
肉を断った子は、でも、お肉を食べてるのを見つかり、みんなに問い詰められて、あ、赤い肉だけ断ってるんだよ~、
といっておいて、次に赤いお肉を食べてるのを発見されたり、
いろいろな子がいるようですよ。
むすめはね、つめを噛むのをやめたそうです。
甘いものなら断てないでしょ~、といったら、うん、、、といっていました。
甘い物断ちは難しいですよね、あ、人によりますよね~


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クリスマスはいつ終わるのか [生活]

1月6日は、3人の賢者の日でした。
御子がお生まれになったとき、誕生を祝って3人の王様が訪ねていくというところから来ています。
王様がどうして賢者になっているのか?
賢い王様だからかなあ??

アメリカでは、特に何もしない人が多いけど、
中南米では大きくお祝いします。
パラグアイにいたときも、
クリスマスにプレゼントをもらった子供たちが
またまたおもちゃをもらっていました。
日本でもクリスマスのあとすぐお年玉がもらえるのと少し似てますね?

さて、アメリカのお正月で最初驚いたのは、
まったくクリスマスの飾りつけのままということ。
ツリーも、ライトも、リースもすべて、クリスマスのままなのです。

このあいだ伺ったUさんの家族も、
クリスマスの飾り付けに、ぼんぼりなんかが加えられていました^^;

クリスマスツリーを下ろすのは、1月の1~2週目。

でも、このあいだ、ちょっとしたことからネット検索していたら、
1月6日、下ろす風習がイギリスであったというので
私たちもそれに倣って、6日にすることにしました。
ただ、6日の夜にするのは面倒だったので、7日になりましたが。。。
M君は少し寂しがっていました。
ふむ、元旦にクリスマスのものがあると変に感じる日本人と違うな、と観察。

このネット検索をしたきっかけは、
ユダヤの方は、クリスマスを12日祝うというのを娘が言ったことがきっかけでした。
いいなあ~~、ジュリアは、12日クリスマスを祝うんだよ~~

それで私の頭に浮かんだのは、
クリスマスの12日、っていうタイトルの歌でした。
クリスマスの一日目、
恋人があたしにくれたのは
梨の木に止まった一羽のうずら
クリスマスの二日目
恋人があたしにくれたのは
二羽の山鳩と
梨の木に止まった一羽のうずら
クリスマスの三日目、
恋人があたしにくれたのは。。。。

という風に、恋人は”わたし”に12日毎日何かしらプレゼントをくれて
全部のリストを加えて歌うという、長いけど、とても好きな歌です。
鶉とか鳩とかの、プレゼントには、それぞれキリスト様とか、三位一体とか、何かそんな意味が含まれているそうです。
それで12日なんだからユダヤの歌なのかなあ?とおもって
検索した結果、イギリスの歌みたいです。
そのころイギリスなどのヨーロッパの国では、
クリスマスは、クリスマスの日から12日、1月6日までお祝いされてたみたいです。
今でも、1月6日くらいまではなんとなく雰囲気はあるという感じでしょうか??

これをみたとき
だからここではお正月がクリスマスの真ん中にあるので
お正月が少し軽くて
クリスマスの飾り付けをしててもみんな変に思わないんだ
とすごく納得。

今はみんなそんなに悠長に祝わないけど
昔はそうしてたのかなあ、と思いました。
それもたのしそう
ゆっくり12日もお祝いできたら、、、

そんなわけで、日本の皆さんが七草粥を楽しまれるこの日に
さようなら、ツリーよ
また12月まで、となったのでした。

ちー:
ツリーの下は隠れるのにサイコーで
よくやすんだんだけど
なくなっちゃってざんねんよ~~
せっせ(毛づくろい)

クッキー:
おいしいよ
冬だけどハイビスカスまだあるんだよ
(ツリーがなくなったことに気づいていない)


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